【九州大分らぁめん たまがった】豚骨臭漂う本格的九州豚骨ラーメン屋@横浜駅

《最寄駅/何屋》

横浜市営地下鉄・相鉄線横浜駅から徒歩5分程/大分ラーメン

《特徴/外観・店内》

横浜駅相鉄口(南西口)からつづくパルナード通りから左に細い路地に入ったところに「たまがった」はあります。お店は路面店で開放的で、このあたりには美味しそうな豚骨臭が脳を刺激します。

オーナーは大分県出身で、中津の宝来軒で修業後、横浜でお店を出されたそうです。

店頭の券売機で、らぁめん(730円)と替え玉(100円)を購入して店内へ。

カウンターが9席程。こじんまりしたお店です。(が、なんと隣もたまがった。)

厨房の奥では、大きな寸胴に櫂入れを行い、スープを焚いています。あの寸胴は特注の鋳物だそうで、九州で作ってもらった特注品だそうです。

きっとあの大きな寸胴で豚骨を焚いて、羽釜に移すのでしょう。

豚骨はゲン骨、豚のロース骨、鶏ガラを使用しているそうです。

羽釜は2つ。1つは白濁したスープが入っている羽釜。もう1つは丼を温めるための羽釜。

麺の硬さは6段階。茹で時間も記載されている。バリカタで8秒。

(粉おとし3秒/はりがね5秒/バリかた8秒/かため30秒/ふつう45秒やわめ/68秒)

大分の言葉で「たまげた!」ということだそうです、詳細の文言はここでは書けないかな。

《商品》

らぁめん(730円)

スープは程よく豚骨の匂いがし、とろみのあるクリーミーな濃厚な豚骨スープベースに甘味のあるカエシ。

麺は低加水極細ストレートで今回は『バリカタ』でお願いしました。

パツンパツンとした食感が豚骨ラーメンの真骨頂。硬めの茹で加減で、小麦感を感じ、ワシワシパツンパツンと歯切れの良い麺です。

卓上の調味料は紅しょうが、おろしにんにく、秘伝のタレ、胡椒、一味唐辛子。

替え玉もバリカタでお願いしましたが、最初よりも硬く、こりゃポキポキする食感から言ってはりがねや粉落としだな。

コレはコレでチャレンジ。うん、まぁやっぱりバリカタくらいが丁度いいかなぁ。

入店時状況/会計》

土曜日の夜21:40。満席迄は行かないものの、常時客がいる状態。

「日々是肴日」 毎日毎日が美味しくありますように

たまがった 横浜駅西口店ラーメン / 横浜駅平沼橋駅高島町駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5

カテゴリー ラーメン神奈川県タグ

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