《最寄駅/何屋》
松江駅/小料理屋さん
《特徴/外観・店内》
松江市中心部の飲食店街、東本町(ひがしほんまち)。歴史を感じさせる建物や日本酒蔵も近くにあります。

駅寄りの伊勢宮町と川を挟んで対を成す。松江城の城下町と言うことでこちらの方が古いそうである。
駅前の宿泊先からテクテク歩いて橋を渡ります。
正式には「東本町(ひがしほんまち)」だが、通称「とうほんちょう」。その中心に位置するこちらのお店。


とても綺麗なお店で、落ち着いた雰囲気です。カウンターに着席。おばんざいが並んでいます。

湯気が立ち上る「おでん」。手頃な値段とアットホームな雰囲気。
《商品》

本日は焼酎のソーダ割から。
お通しはおかひじき。

お造り。
この旅始めて、地魚。美しい盛り付け。

お醤油が2種類あります。
イカは甘醤油がいいかもね〜と教えてもらいました。
そしてここはやはり日本酒です。
この街にあるお酒、「豊の秋」を頂きます。
最初に注文しておこうと選んだのは、穴子の白焼き。

そして、松江おでん。

このお豆腐が美味しいんだよ〜っと教えてもらいました。
フワッフワで味の染みたお豆腐に、ついついもう1本、豊の秋追加です。
《入店時状況/会計》
金曜日18時、地元の知人に予約をして貰ってました。満席だった様です。


今回もその週の月曜日に予約して貰っていました。
地元の知人曰く、「ここを紹介すると大抵気に入ってくれる」と。
週末は予約必須です。

帰りもゆっくり歩いて橋を渡り帰ります。水面に映る幻想的な光が美しく、いい雰囲気です。
美味しいお魚とおばんざい、そして日本酒。はぁ〜松江を満喫!!!
美味しいお魚と丁寧なおばんざいに舌鼓。
松江、本当にいい街です。