厳選された鶏料理、地元の方からの支持が熱い【割箸】@宮崎市

宮崎が初めてのメンバーも含め、同僚達と合流し宮崎出張を終え、今夜は宮崎グルメを堪能します。月曜日の19時スタート。

やはりここは外せない。宮崎といったら鶏。

《最寄駅/何屋》

宮崎市/鶏料理屋さん

《特徴/外観・店内》

ニシタチ中心部から歩いて少し離れた場所へ。あたりはやや暗く大きな提灯がいい雰囲気を醸し出しています。

店内は入ると右手に厨房とカウンター席、左手に小上がり席です。予約させていただいていたので、靴を脱いで小上がりにあがりさて。

お品書きを見た仲間達は、「メニューこれだけ?」と驚いていました。そう、ザ・シンプルなのです。それでも地元の方を中心にお店は賑わっています。

《商品》

ビールで喉を潤した後は。

鶏刺し(650円)砂肝、ささみ、レバーです。
新鮮な鶏を刺身でいただけるのは、宮崎ならでは。

つづいてはこちら。

ここに来たらこれを食べなきゃ‼︎
「鶏たたき 950円」
丸い平らなお皿に、平く盛り付けられもみじおろしがドンと乗ってます。美味そう〜〜‼︎

スライスされた玉ねぎの上にレア感たっぷりの鶏肉。たっぷりの青ネギともみじおろしが彩ります。味付けは酸味の効いた甘酢ダレ。

タレと野菜を和えて、ひとくち。
「うんまい♡」鶏肉は歯応えを残しつつ、細かく刻まれていてレアであります。

ほのかに炭の香ばしさを感じます。そして、甘酢ダレの酢がしっかり効いて、さっぱりいただけます。噛めば噛むほどジューシーな肉汁と濃厚な旨味、噛むほどの味わい深さ酸味が効いた甘酢ダレは妙技‼︎

鶏もも(とうがらし焼き 950円)

鶏もも焼きには、塩焼き、どうがらし焼き、にんにく3種があります。

噛みごたえがあり、口の中で噛む音が脳を刺激する。鶏肉の脂が炭に落ち、舞い上がる炎で纏う炭の香りと鶏肉の旨味。唐辛子でちょっと刺激的に。

誰!砂肝食べちゃったの‼︎

砂ずり塩焼き300円

シンプルに塩で焼いた砂肝は、コリッコリの食感でコレまた杯が進みます。

日向木挽(黒)この日すでに2本目(笑)

雲海酒造さんの芋焼酎。

焼酎の種類は、日向木挽(白)、日向木挽(黒)、霧島(白)、黒霧島、飫肥杉、庄三郎。

20度焼酎、5合瓶で1,600円。種類は6種類。プレミアムではなくネイティブな焼酎を置いてあるところが、地元の方に指示されている証の一つでしょう。

値段は1合350円ですけど、5合瓶だと1,600円ですからね。5合瓶っていったら通常のショットだと10杯くらいの計算?。ということは一杯160円計算?

出張じゃばければぜったいボトルキープしたい。

磨かれた熟練の技術で、宮崎ならではの鶏料理が頂けます。

《入店時状況/会計》

月曜日の19時少し前に入店。

観光客というよりは地元のお客様が仕事帰りに一杯って感じでした。

カテゴリー 鶏料理宮崎県タグ

コメントを残す

search previous next tag category expand menu location phone mail time cart zoom edit close