《最寄駅／何屋》
水戸駅北口／とんかつ屋さん
水戸東照宮は初代水戸藩であり徳川家康の11男である徳川頼房（よりふさ）が、家康を祀るために創建した神社です。水戸の町を守る神様として、地元では「権現さん」とも呼ばれているそうです。
水戸東照宮の脇にある「宮下銀座」。なかなか味のある趣です。こちらにお店があります。
《特徴／外観・店内》
“とんかつ”という名称の発祥との説がある上野「楽天」で修業を積み、その暖簾分けでこの店を開いたそうです。
火曜日、金曜日に何やら人気メニューがあるとのこと。
カウンター席で8席、小上がりの4名テーブルが3卓。2階もあるようですね。
厨房では直径50㎝くらい？の大きなフライパン2枚でとんかつを揚げています。
《商品》
カツカレー（800円）
カレールーを纏ったとんかつを頂きます。サクッとジュワッと、美味しいとんかつですね。
そこからです。最初は割とスパイシーなカレーかなぁと思っていたのですが、食べ進めていくうちに口の中に辛さが蓄積されています。
よーくみると、鷹の爪？唐辛子の輪切りがチラホラ確認できます。
市販の辛口カレーの数倍は辛いでしょう。辛いものが苦手な人はちょっと遠慮した方が望ましいかもしれません。
揚げ物のメニューは他にもあるのですが、火・金曜日限定のオーダーほぼカツカレー。
最初、大盛にしようと思ってお店の方に伺いましたが普通盛りでかなりボリュームがある事を教えて頂きました。
《入店時状況／会計》
11:53 店舗到着。既に12名の先客。12:00 少しずつ入店はありますが、行列は17名に。その行列は「全員男子（中年）」（笑）何？この男飯感(^^)
《補足》
とんかつ屋さんなのにあんこう鍋が美味しいそうです。（夜、冬季限定）
楽天 （とんかつ / 水戸駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.4
36.372116
140.473563
日々是肴日 