「創業昭和51年」水戸の老舗もつ焼き【もつ焼長兵衛】@水戸

《最寄駅/何屋》

水戸駅/もつやき屋さん

水戸駅北口から歩いて…少し距離はあります。

坂を登ったあたりで左手に。大通りから「え、この通りに入るの?」って言うくらい、薄暗い脇道に入ると、お店が現れます。

《特徴/外観・店内》

軒先にぶら下がる赤提灯。纏う気品と凛とした佇まい、存在感です。

酒場放浪記で吉田類さんも訪れたことのある老舗の酒場です。

引き戸を開くと奥に長い店内。右側が厨房で厨房に沿いカウンターが奥まで付いています。

「よっこいしょ」カウンター席をまたぎ着席。

《商品》

お通し。蕗の薹を似たもの。手作りの素朴な味わいがたまらなくいいですね。

「長兵衛流もつ煮込みの楽しみ方」

女将にそれをご教授頂きました‼︎

煮込み(400円)
このお店の名物の一つです。
たっぷりのザクザクネギがどっさり。
最初はそのまま、次に一味を足して。
最後は、コショー(ホワイトペッパー)をかけます。

「この食べ方は水戸ではウチだけ‼︎」と教えて下さいました。

他にももう少し頂こうかな?

当日のおすすめから
うな肝(1本200円)
水戸はうなぎも有名ですから、やっぱり馴染み深いのでしょうか。お酒に絶対会う美味しさです。

「“干し芋”生産量日本一の茨城県には焼酎もある‼︎」

茨城にも「本格焼酎」があるんですね。さすが芋どころの「茨城県」
(右)珍しい干し芋の焼酎。 原料は、茨城県産玉豊の干し芋
(中央)茨城県産サツマイモ「紅あずま」を100%使用、常圧単式蒸留
(左)茨城県産紅あずまの焼芋を使用。

「女将との会話を楽しむお店‼︎」

店員さんはお姉さんだけ。どこか実家に帰ってきたようなアットホームな感じ。

この日、茨城観光の最後のお店だったのでやや満腹の為、食べ物をあまり注文できず。水戸に出張があれば、また行きたいですね。

《入店時状況/会計》

お邪魔したのはクリスマスイブだったかなぁ。それでも多くのお客様で賑わっていました。地元の客以外に、自分と同じように出張族の方がいらっしゃいました。

もつ焼 長兵衛もつ焼き / 水戸駅
夜総合点★★★☆☆ 3.6

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