《最寄駅/何屋》
芝公園/蕎麦屋さん
職場が近いので良く利用します。芝公園駅からは歩いて3~4分の距離にあります。
《特徴/外観・店内》
最寄りの駅は、芝大門?芝商店街の通りからスグの場所にあります。
普通盛りで500gと、満腹になり、近隣のサラリーマン御用達です。
こだわりは「自家製麺である」「大盛りである」「石臼挽きの良質のそば粉」「秘伝の手作りつゆ」「4種類のつゆを選べる」「無添加」「茹でたて」
「自家製麺である」「石臼挽きの良質のそば粉」
通常の営業中ではわからないが、どうやらお店の奥で麺を作っているようです。
「大盛りである」
麺は普通盛りで500g 。大盛りは1kg。その中間もイケるようです。
「秘伝の手作りつゆ」「4種類のつゆを選べる」
大きくは「黒」と「赤」がメインです。
まずは「黒」。関東醤油を使った黒いそばつゆ。みりんの甘みと鰹節の旨味。
対する「赤」は秘伝の香辛料とスープで牛すじを煮込んで、そばつゆと合わせたピリ辛のつけ汁。
《商品》
赤の豚(930円)
つけ汁には揚げ玉・揚げナス・豚バラ・ネギ・卵黄。香辛料の程よい辛さ、揚げ物の油でコクが増し、しっかりとした味わいのつけ汁。
つけ麺スタイルのざる蕎麦です。
そば、豚肉、卵黄を一気にかきこみます。
そばは普通盛りで500g。
食べ終えたつゆに蕎麦湯を投入。アツアツで更に体がポカポカしてきます。
「豚の黒」1,000円(800g)
つけ蕎麦スタイル。
関東醤油を使った黒いそばつゆ。みりんの甘みと鰹節の旨味。豚バラと天かすでコクが加わります。中央に卵黄が浮かんでいます。
空腹のこの日は、そば増量にチャレンジ。(800g)
イケるのか?
つけ汁の中に浮かぶ豚のバラ肉。食べ応え十分です‼︎
どちらも捨てがたいですが「赤」の方が好きかも。かなりクセになる味わいです。凄い辛いと言うわけではないが、香辛料で、結構汗が滲むので、無難に「黒」を選ぶ事が多いかなぁ。
「黒」「赤」ともに鶏肉バージョンもあります。この時には鶏モモ肉がゴロンゴロンと入っています。
《入店時状況/会計》
注文はカウンターで。注文と引き換えに番号札を貰い席にかけ待機。
《まとめ》
うーん。病みつきになる♪
ざるそば屋 (そば(蕎麦) / 芝公園駅、浜松町駅、大門駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
35.651848
139.752093