【宮崎で鰻?ココが一番よ‼︎「もりやま」】@宮崎市高岡町

《何屋/概要》

鰻屋さん

《最寄駅》

最寄駅はないですね。

車で行くしかない。

友人に車を出してもらって午前中到着狙いで。

宮崎市内からだと車で35〜40分程。距離で22㎞。

《外観・店内》

「外観」

道路沿いに佇むフリースタンディングのお店。

「待合所」

お店の横には駐車スペースと待合所があります。やはりピークタイムは並ぶなかな?

「道路の反対側」

ここにも駐車場のスペースがある。

到着したのは平日金曜日11:30頃。

「混むよ、並ぶよ」と言われていたので早い時間になんとか到着。

幸い並びはなかったものの、お店の中には数組のお客様が既に。

《メニュー/注文方法》

着席して、メニューを見て、店員さんに注文を伝えます。

2022年に百名店選出。

2026年3月時点でも食べログ「宮崎県」✖️「うなぎ」でもランキング2位。

宮崎在住の友人が「宮崎で一番美味しいと思う」が何より来たいと思っていた理由。

《注文商品》

「うな重 3600円」

二段重ねのお重で運ばれてきます。

「一段目」

蓋を開けるとまずご飯。

うな重(きも・南蛮漬・ご汁or 吸い物付)3,600円
「香ばしくカリッと」

鰻の個体差なのか、身に弾力が凄いある。

表面はカリッと香ばしく焼かれている。身はぷりっとした弾力のある鰻。

宮崎の鰻は蒸さずにそのまま直火で。故にカリッとした食感が生まれる。

それにしてもここの鰻は一口頬張ると勢い良く跳ね返ってくる、この鰻の弾力…確かに宮崎県一美味いと友人が推すのも頷ける。

「鰻の南蛮漬け」

「呉汁」

「呉汁」とは、大豆をすりつぶしたものを「呉(ご)」といい、それを汁に入れたので、「呉汁」と名前がついたそう。 呉汁(ごじる)は日本各地に伝わる郷土料理。

ただ宮崎県では鰻と一緒に提供される事が多い様に思う。(あまり他の飲食店では見ない)。

「タレ」

ご飯もやや固めに炊いており、鰻、タレと相性が抜群。お好みによってテーブルに置かれているタレや山椒をふりかけて。

《入店時状況》

なんとか午前中に到着できたのでスムーズに入る事が出来たけど、お店の外に待合所の様なスペースがあるところをみると、友人がいう様に曜日や時間によってはかなり混むんじゃないかなと。

《備考》

車は必須。
早い時間に到着するのがベスト。

うなぎ処 もりやまうなぎ / 宮崎市その他)
昼総合点★★★★☆ 4.0

カテゴリー うなぎ宮崎県タグ

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