《何屋/概要》
居酒屋さん。
《最寄駅》
宮崎駅。
宮崎市のメイン通りの一つ。一番街を西へ(奥へ)。アーケードが切れてその先数十m先。
《外観・店内》
店内も外観も撮り忘れてしまった。
《メニュー/注文方法》
着席して通常メニュー、グランドメニューから店員さんに伝えます。

《注文商品》
《入店時状況》
《備考》

妻地鶏とは
「“JAS地鶏肉認定証”を取得している宮崎県西都市で自然飼育された地鶏のブランド名」
飼育条件は、「1㎡あたり10羽以下の環境で、90~120日に渡り飼育」とある。
適度に歯応えがありながら、柔らかさも兼ね備える。
宮崎県で黒い鶏肉の炭火焼きは全て「地鶏」と認識されているところもあると思うがそうではない。
宮崎にはゴリゴリの歯応えがある炭火焼きもある。それらは日本農林規格の分類上、地鶏ではない可能性がある。「親鳥」や「廃鶏」と言う是また俗称で、コレも好みではあるが好きな人も多い。
こちらのお店の妻地鶏。宮崎の友人は「とりとみ」が一番美味いと太鼓判を押す。

宮崎来たら鶏を生で。
昨今、レバ刺しやら鶏の生食に関しては特に規制規制の風当たりが強い。
一方宮崎鹿児島ではこれが食文化である。生産者、流通飲食店関係者はもちろん衛生面に対して最大限の努力をしている。
体調面に自信のない方は無理せず食さないで。
やっぱり生で食べれるレバ刺しのプリンプリンの食感と濃厚な味わいは宮崎ならでは。

酒盗と言えばカツオかと思いきや「マグロ」で。

写真撮り損ないましたが、「津本式」があります。
「津本式」とは
「尾の部分に入れた切り込みから水を流し入れ、筋肉中の毛細血管の血を一気に抜き出す「究極の血抜き」方法」。
コレが食べれるのか…ここは。
とりとみと言いながら魚も美味い。
と、宮崎の友人に教えられ、ようやくこちらのお店で食事をする事が出来ました。
プロ野球キャンプシーズン。ピークは過ぎたとは言え、2月後半は賑わいを見せる宮崎市内、そして人気店。予約は必須です。