【年内最後の…「おくのうどん」】@宮崎市

昨晩、一昨晩と飲み過ぎが続く。宮崎滞在最終日。現地友人と待ち合わせ。

「どこ行く?」

「“おくの”行こっか」

もはや合言葉の様に宮崎市の朝はおくのうどんから始まる。

《何屋/概要》

宮崎のソウルフードとも言われるうどんの店である。

早朝から営業しており、地元の「朝うどん」文化を支える人気店の一つだ。

《最寄駅》

JR日南線 南宮崎駅 (徒歩約17分)

住所: 宮崎県宮崎市大坪東3-10-20

《外観・店内》

扉が二つあり、建物に向かって右側の扉が入り口。

扉を開くと正面にレジ(受付)があり、そこで注文を伝える。

《メニュー/注文方法》

「扉を開いて正面。ここで商品を選んで口頭で伝える」

お店に入ると出汁の香りが漂う。

「たまか(玉か)」「てんか(天か)」「てんたま(天玉)」「てんたまか(「天玉か)」

「天(てん)」=「魚のすり身の天ぷら」

「たま」=「玉子」

「か」=「天かす」

などを指す。

「ぐらぐらとお湯が沸く中でうどんが茹でられ、つゆが温められている。そして湯気が立ち上る」

注文をお伝えするや否や(いやその前から)茹でられているうどん。そしてうどんつゆ。手際よく作業されていて、それを見るだけでワクワクが止まらない。

《注文商品》

「たまかうどん」

  • 「たま」=玉子 (生卵がツルンと乗っている。)
  • 「か」=天かす
「カラダに染み渡るつゆ」

いりこ出汁のしっかりとした香りと味わいが体に沁みる。弱ったカラダが徐々に蘇る。

「フワフワうどんが特徴」

この日はいつも以上に柔らかい麺で、まさに宮崎うどんならではのフワフワとした食感がたまらない。

さらにフワフワの天かすから溶け出す油が、コクをプラスして出汁の旨さを引き立てる。

ふりかけがかかったおにぎりと、お漬物(たくあん)。

うどんと一緒に楽しむおにぎりは最高の組み合わせだ。

《入店時状況》

駐車場は一杯で、レジにお客さんが並んでいたとしても、とにかく客席の回転が速いので待つ感覚はない。このスピード感も人気の秘訣だろう。

《備考:宮崎のうどん文化》

宮崎のうどん屋は、釜揚げうどんを出す店とそうではない店、そして朝昼だけの店と夜だけ営業の店と、スタイルがいくつかある。地域によっても県の北や南で特徴も異なり、市内でも住むところでそれぞれのお気に入りのうどん屋があるようだ。

前日の夜、(酒で)弱れば弱る程、翌朝この味が沁みる。

いつも宮崎市の朝は「おくのうどん」から始まる。

宮崎県年内最後の出張。

今回も無事に仕事を終え、この「たまかうどん」で年内食べ納めとなった。

来年もまた、この沁みる一杯を求めて宮崎へ来たい。

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